『一番賢いモデル』を選ぶほど、実は損をしている話
最近、Claude Codeを使ってて、
「一瞬でトークンがなくなるな…」そう感じてる人は多いんじゃないでしょうか。
今日は色々なモデルがある中で、
正しいモデルを選んで作業をしましょう!という話を解説していきます。
文章を書くとき・作業させるとき・大事な判断をするときで、
使うモデルをはっきり分けるようにすることで、
トークン消費を抑えられるだけで、仕事効率も上がり出力精度も安定します。
出来るだけ低コストで、Claude Code使いたい人はぜひ参考にしてみてください。
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きっかけは『とりあえず一番いいモデルで』の失敗
最初の頃、僕あまり分からずにトークンを無駄に消費していました。
何か頼むときは「どうせなら一番賢いモデルで」と思って、いつも同じモデルに投げてました。台本を書くのも、細かい修正をするのも、ちょっとした確認作業も、全部同じ。
でもこれ、続けてるとけっこう困ることが出てきます。
トークンの減りが早いのはもちろんですが、それ以上に気になったのが、『作業によって、出てくる出力の精度が安定しない』ということでした。
複雑な判断がいる場面ではちゃんと賢さが活きる。でも、単純な修正や、決まった手順をなぞるだけの作業だと、逆に余計な気の利かせ方をしてきて、指示してないことまでやり始めたりする。
『賢さ』は、場面によっては邪魔にもなるんです。
今大人気のFable5にだって、一応得意、不得意が定められているのはそういうことです。
僕が実際にやってる、3段階の使い分け
いろいろ試した結果、今は結構シンプルなルールに落ち着きました。
『アウトプット』は、Opus。
台本やキャプションみたいに、文章そのものの質が結果を左右するものは、必ずOpusに書かせています。Sonnetだと肌感少しAIっぽさが出るので使いません。
理由は単純で、発信者にとって文章の質は売上に直結する部分だからです。ここで手を抜くと、後工程がどれだけ良くても意味がなくなる。
『作業』は、Sonnet。
自動化の仕組みを組んだり、細かい修正をしたり、決まった手順を実行したりするのはSonnetです。やることがはっきりしてる作業に、必要以上に重いモデルを使う理由がありません。実装のスピードも十分速いので、ここは効率を優先します。
『設計・レビュー』は、Fable5。
会社全体の仕組みをどう組むか、大きな方針を変えるかどうか、みたいな『間違えたら後で効いてくる判断』だけは、Fable5に相談してから決めます。ここだけは多少トークンを使っても、今後ずっと効いてくる部分なので、賢いモデルを使うのがベストです。
細かく分けるより、『譲らない1つ』を決める
最初は、もっと細かく段階を分けようとしたこともありました。
でも実際にやってみると、細かく分けようとするほど『これは今回どのモデルでいこう…』と迷う場面が増えていることに気づきました。
この判断の時間ももったいないというものもありますし、迷うと結局いつもの一番良いモデルに逃げてしまうんですよね。それぞれトークンがいくらあっても足りないので、使い分けを推奨しています。
結論、どんなモデルをいつ使うかという段階を増やすよりも先に、『ここだけは絶対にこれ!』というモデルを1つだけ決めることにしてます。
僕の場合はそれが『アウトプットはOpus』『設計・レビューはFable』です。
ここさえ守れば、あとは多少ラフに分けても問題ないです。
全部を精密に設計しようとするより、一番大事な1点を固定するほうが、結果的に運用が安定しますし、無駄なストレスも減ります。
Claude Codeをこれまだ使い始めたばかりの人には、少し難しい話だったかもしれません。でも、トークン管理は自分のお財布にも影響してくるので、結構大切です。
全部の作業をFable5でやっていたらすぐにサブスクの利用制限に引っかかってしまいますし、大切な文章や台本を低モデルで書いていてはいつまでも出力は上がりません。
まずは『アウトプットはOpus』くらいの簡単なところからで良いので、ぜひモデルを使い分けるということを意識してみてください。ちなみに、100ドル以上のプランに加入している人は、設計・レビューの部分をFable5に任せるのはめちゃくちゃオススメです。
最後に
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